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院長の豆知識「変形性関節症①」

2019年11月11日(月)

本日より院長の豆知識としてお話を致します。

初回は、変形性関節症シリーズとして第7回までお送りいたします。

 

変形性関節症  第1回目:KL分類

変形性膝関節症の程度を表す分類でよく使われるのはKL(Kellgren and Lawrence)分類です。

これはレントゲンを使った分類方法です。Grade2以上を病気として考えるのが一般的ですが、

この分類では少し奇妙な現象が報告されています。レントゲン上で正常なGrade0の約20%の人が

膝の痛みを感じ、最も変形の強いGrade4の約30%が痛みを感じていないというデータがあります。

このことからも、関節の痛みの原因にはいろいろな要素が関わっていることがうかがえます。