【幹細胞治療で怪我を克服し試合復帰🎾】ースタッフブログ
2021年06月15日(火)
皆さんこんにちは。看護師の吉村です。
昨年、当院で肩腱板損傷の幹細胞治療を行ったプロテニスプレーヤーの小村拓也選手が試合復帰されました🎾
(本人Instagramより)
2年以上前に肩の痛みによりサーブが打てなくなり、試合出場が困難になっていました。標準的な治療とリハビリでは効果がなく、昨年当院の治療を受けた後にさらにリハビリに専念し、ご本人の努力の甲斐があり無事に試合復帰を果たしました。我々スタッフ一同大変嬉しく思います。
一般的な整形外科的手術では、術後約3週間は装具を用いて安静にさせなければなりません。
スポーツをされている方にとって、保存治療でも損傷した部位修復させるために安静期間が必要とされたり、手術をされた場合は安静期間が長くなったり、その間に衰えてしまった筋肉や柔軟性を取り戻すのに大変苦労されると思います。
ところが、幹細胞治療における細胞投与後は極端な運動制限はなく、安静期間を設けないので筋肉を衰えさせることなくリハビリ期間を過ごせる事も大きな特徴のひとつです。
もちろん、スポーツ選手に限らず日常生活動作においてお身体の痛みに悩まれている方は、是非一度当院のカウンセリングにおこしください😊
小村選手、本当におめでとうございます!これからも応援しています!
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