MRIを使うがんの検査について
2026年04月07日(火)
こんにちは、お茶の水セルクリニックの寺尾です。
お茶の水セルクリニックでは、幹細胞の点滴治療を行っていますが、やはり細胞を体の中に、特に全身に投与する際に「がんに影響はないですか?」というご質問をいただくことがあります。
幹細胞の点滴治療によって、がんが大きくなるといった話はなく、実際は心配していただかなくて大丈夫です。
しかし、やはりがんについて気になるのであれば、検査を受けた方がいいので、検査をおすすめしています。
手軽に受けやすいがん検査としてのDWIBS検査
がんの検査にはいろいろあります。
がんドックやがん検診のような方法もありますが、やはり手軽に受けられる方が良いと思っています。
時間をかけてじっくり調べるのが理想ではありますが、なかなかそうもいかないこともあります。
そういう時におすすめしたい検査があります。
それが、MRIを使うDWIBS検査(ドゥイブス)です。
DWIBS検査は、MRIを使って全身のがん検査をする方法です。

※画像はイメージです
全身のがんの検査方法としては、PET-CT検査もあります。

PET-CT検査は全身CTで検査をしますが、その際に血液の中にお薬を入れます。
そのお薬には少し放射性のものを入れなくてはいけない、という面があります。
もちろん体に何か悪影響が出るような量ではないんですけれども、それでもやはりイメージとして、放射性物質を体の中に入れることに抵抗がある方もいらっしゃると思います。
その点、DWIBS検査はそういったお薬を体に入れることが全くありません。
MRIの機械を使って特殊な撮り方をして、全身のがんのチェックができます。
DWIBS検査の特徴と受けやすさ
DWIBS検査は、検査時間も30分くらいで終わります。
先日、私もお試しで受けてきたのですが、寝て横になって、検査が終わるまで待つという検査でした。
全く痛くもかゆくもない検査です。
ただ、MRIを使わなくてはいけないこと、さらに特殊な撮り方をすることもあって、できる施設とできない施設があります。
今回は、虎ノ門・霞が関の方にあるチームメディカルクリニックさんで受けさせていただいたのですが、やはりお近くに検査が実施できる医療機関がない場合もあるかなと思います。
他提携機関でも検査可能ですので、
「ここの病院だったらDWIBS検査をできると思いますよ」
というご案内もさせていただいております。
気になることがありましたら、当院までお気軽にお問い合わせください。
※今回の内容は以下の動画でも見ることが可能です。
何かご不明な点等ございましたら、当院の公式サイトからお気軽にお問い合わせください。
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