リハビリで使える!立ったまま行える関節運動の紹介
2024年07月03日(水)
こんにちは、お茶の水セルクリニックの寺尾です。
今回は、立ったまま行える膝と股関節の体操というのをお伝えさせていただきます。
患者様から
「リハビリをこんなふうにやったら運動が楽になって習慣化できました!」
という運動を教えていただけたので、2つご紹介させていただきます。
立って行う股関節の体操
※転倒防止のため必ず壁に手をついて行ってください
壁に手をついて片足立ちをした状態で、反対側の足を振り子の様に前後に振っていきます。


この運動のメリットは、患部に体重を乗せないでできるところです。
関節も動いているのでジグリングよりは大きな動きにはなりますが、これでもジグリングに類似した効果が十分に期待できます。
ジグリングについての詳しいブログをご覧ください
↓
関節の体操を行う意義について
立って行う膝関節の体操
※転倒防止のため必ず壁に手をついて行ってください
同じように壁に手をついて片足立ちをした状態で、反対側のかかとをお尻に付ける様に膝を曲げたり伸ばしたりします。
ブラブラさせている時よりは、少し関節に圧はかかりますが繰り返し膝を曲げていくと、ジグリングと類似の効果が期待できると考えております。


この運動を行っていた患者様は、ほとんどの方がすごく調子が良くなったとおっしゃっています。
ただしこの体操に関しては、どうしても体操を行っている時に反対側に全体重がかかるという状況ができてしまいます。
例えば右足の体操をする時に左足に痛みがあるという方には、負担が大きいのでお勧めできないです。
反対側は痛みがないという方であれば、一度試してみていただきたい運動です。
ご自身に合ってるかどうか不安な時は、お気軽に当院までお問い合わせください。
※今回の内容は以下の動画でも見ることが可能です。
何かご不明な点等ございましたら、当院の公式サイトからお気軽にお問い合わせください。
最新のお知らせ
- 2026/08/21
- 医師と話そう! 気になる医療のこと ゆるっとライブ 〜サポーターのこと〜
- 2026/08/19
- 幹細胞治療は何に効く?効果・持続期間・エビデンスをわかりやすく解説
- 2026/08/14
- 心臓を治す動くシート「リハート」とは?高額医療制度と再生医療の未来
- 2026/08/12
- 幹細胞治療とは?仕組みからメカニズムまでわかりやすく解説
- 2026/07/31
- GLP 1受容体作動薬(マンジャロやゼップバウンドなど)と整形外科の視点:体重管理が関節に与える影響




