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お茶の水セルクリニックで扱う幹細胞・生細胞の特徴について

2022年07月05日(火)

こんにちは、お茶の水セルクリニック院長の寺尾です。
今回は、当院で扱う生細胞の特徴についてお伝えします。

当院が扱う生細胞の特徴

当院では、投与ギリギリのタイミングまで増殖を続けていた、よりフレッシュな生の幹細胞を使うように心がけています。
投与直前まで凍結されていた幹細胞でも問題はないのですが、直前まで増え続けていた生細胞の方がより元気な状態の幹細胞と言えます。


培養施設は当院の1つ上の階に併設されています。


そのため、上の階の培養施設で幹細胞を注射器に詰めてから患者様の体に戻すまで、約15分ほどで終了させることができます。


細胞も注射器に入れてから時間が経つと、元気がだんだんとなくなってきます。
そのため新鮮な細胞を入れるには時間との勝負になります。
すぐ上の階に培養施設があるという事も、当院の強みの一つです。

当院の培養施設の詳しい説明は、こちらのブログをご覧下さい。

細胞を安全に培養する細胞培養加工室(CPC)の紹介

細胞の凍結については、こちらのブログをご覧下さい。

「細胞を凍らせると鮮度が落ちますか?」という質問について

今回のまとめ

当院のコンセプト一つとして、一億個の細胞を培養して元気な細胞を体に戻すという事を心がけています。
毎日のチェックの中で見つけた幹細胞の微妙な変化に対しても、当院とすぐに連携が取れるという事もメリットの一つです。
培養施設が併設されていることで、それが実現できています。


より質のいい細胞を培養する事で、患者さんの体への負担をできる限り減らしたいと考えています。
他院で手術が適応と言われた方も、細胞治療が適応になるケースもあります。
まずは一度当院へご相談下さい。

※今回の内容は以下の動画でも見ることが可能です。

何かご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
少しでも興味がある方は、当院の公式サイトをご覧頂き、お気軽にお問い合わせ下さい。

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