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【プロテニスプレイヤーの治療を行いました】—スタッフブログ

2020年10月14日(水)

こんにちは!看護師の湯本です。

当院では、変形性関節症の患者様の他に、スポーツ障害でお悩みの方の治療も行っています。

最近スポーツ障害の治療を行った患者様の症例をご紹介したいと思います。

 

 

受診までのエピソード

マサスポーツシステム㈲の専属コーチで、明治神宮外苑テニススクールで指導を行っている

26歳の小村拓也様。幼少期からテニス選手としてご活躍されています。

プロテニスプレイヤーとしてご活躍されていた約1年前に、肩の痛みによりサーブが打てなくなってしまい、

試合に出られなくなっていました。

そこで、ケガを何とか治してまた試合に出場したいと当院を受診され、MRIの画像をもとに診察をした結果、

肩の腱損傷、骨嚢胞と診断。幹細胞注入療法が適応となりました。

医師から小村様に治療内容についてご説明し、幹細胞治療を行いました。

下の写真は脂肪採取と採血の様子です。

  

 

幹細胞についてのご説明はこちらをご覧ください👇

院長のコラム―『幹細胞治療について』

カウンセリングから脂肪採取、投与までの流れはこちらをご覧ください👇

【予約から治療までの流れ】ースタッフブログ

【幹細胞を用いた治療の流れ】―スタッフブログ

【脂肪採取の様子】―スタッフブログ

 

投与後の経過

投与後3週間後から効果を感じ始め、投与後2ヵ月後にはケガによって発生していた痛みが引き、

サーブやスマッシュが思い切り打てるようになったとのご報告をいただきました。

先日、水曜日の診療を担当している齋藤医師と共に、小村様の出張診察とインタビューを

行って参りました。

有難いことに、私たちもテニスをご一緒させていただいてしまいました!

歴史と伝統のあるテニスクラブでの久々のテニスはとても貴重な経験となりました☺

 

      

  

 

小村様インタビュー

 

ケガをしてしまったのはいつ頃ですか?

 約1年前です。ケガをしてからは試合には出られず、コーチ業のみを行っています。

 

テニスを始めた年齢は?

 小学一年の時(6歳)です。

 

肩の痛みを感じるようになってから医療機関で診てもらったことはありましたか?

 いい状態が続いた時期もあったので、特に診てもらっていませんでした。

 

サーブやスマッシュは全く打てない状態でしたか?

 そうですね。日常生活もままならないくらいだったので。ラケットを持つのも精いっぱいでした。

 ストロークを打つのもケガをした当初は辛かったです。

 少しずつ回復して、ストロークは打てるようになっていました。

 

幹細胞の注射をしてからだいたい何日くらい痛みましたか?

 3日くらいは結構痛かったです。腫れは特にありませんでした。

 痛みはありましたが、レッスンはできていました。

 

痛みが引いた後に違和感はどの位続きましたか?

 違和感は1週間弱くらいで引きました。

 

効果を感じ始めた時期は?

 注射してから3週目くらいからでした。そのくらいの時期から動きがよくなってきました。

 

これからの目標(テニス)は?

 ようやく肩が動くようになってきたので、試合に沢山出て、大きな舞台で戦えるようになりたいなと

 思っています。

 

マサスポーツシステム㈲ 山田社長インタビュー

 

小村様はケガをされてからどのような状態でしたか?

 去年国体に出たのですが、サーブが上から打てなくて下から打っていた状態でした。それでも優勝しました。

 

治療後の様子を山田様から見ていかがですか?

 今日のように、あれだけしっかりしたサーブやスマッシュを打てているので、すごい効果だなと

 本人も我々も感じています。

 彼も肩を治すのにかなり時間をかけてもダメだったのですが、今回の幹細胞治療の効果には周りも

 びっくりしています。

 あれだけのサーブやスマッシュが打てれば、もう試合も出られるなと確信しました。

 依然と変わりない状態になっています。

 

 

小村様の今後のご活躍が楽しみです!

 

おわりに

 

当院での治療によって患者様の痛みが取り除かれ、制限せざるを得なかったことが出来るようになることは、

私たちにとってこの上ない幸せです。

 

当院にはスポーツドクターも多数在籍しております。

テニス、野球、ゴルフ、相撲、トレイルラン、サッカーなどなど、スポーツによるケガでお悩みの方々の

お役に立てたら幸いです。

 

当院では診察料を頂いておりません。お話だけでも大歓迎ですので、お気軽にお越しください。

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